カテゴリ
以前の記事
2017年 11月 2017年 07月 2017年 04月 2016年 12月 2016年 10月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2015年 12月 2015年 09月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 04月 2014年 12月 2014年 10月 2014年 08月 2014年 06月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 08月 2013年 04月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 09月 2012年 04月 2012年 03月 2011年 12月 2011年 09月 2011年 06月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
外部リンク
記事ランキング
画像一覧
|
2016年 10月 30日
2016年10月28日、今日の札幌・ちえりあの陶芸サークルは釉薬をかけ、窯詰めをしました。自分の釉薬を作る人もいます。焼き上がりがとても楽しみです。
会員皆焼き上がりを楽しみに笑顔がたえません。 10月31日には出来上がります。 #
by TAKAMICHI_IWAI
| 2016-10-30 17:39
| いわい陶芸サークル
2016年 10月 19日
2016年10月19日から25日まで札幌・丸井今井で開かれました「岩井孝道の仲間たち・アロマと陶芸6人」をまとめてみました。
私たちにこの展示会はとても思い出深いものとなりました。 なお、展示台として無垢板のテーブルをこころよくお貸し頂いた 恵泉ノア製作所(木下肇 所長)にこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。 写真撮影はリメイクアートの古川祐子さんです。 下の写真は小さなスペースですけど、メインテーブルです。 作品は左手前から 山下真理作「香りのお膳」 左奥が 三上一正作「青瓷香瓶(アロマポット)」 左上が 古川祐子作「アロマと鳥」 中央手前が 池上ふくみ作「りんご灰釉三種盛皿」 中央奥が 武田円作「仁木白 水指」 右手前が 本田麻亜沙作「メロン灰青白磁の鉢」 右奥が 池上ふくみ作「りんご灰釉 香りの塔」です。 次は会場となったザ・ステージ#リビングの全景です。 手前の作品群は武田円さんで仁木産のゼオライトという鉱物を釉薬に使っていることから「仁木白」と呼ぶ手法を手掛けています。 この展示会は丸井今井も力を入れてくださり、まるい通信という広告に使っていただいたり、地下2階のショーウインドウにも作品を展示してくれました。 この画像は地下2階のショーウインドウです。 左から武田円さんの「仁木白 片口」 三上一正さんの「青瓷 香瓶」 山下真理さんの「香りのお膳」 古川祐子さんの「カエデのブローチ」と「落ち葉のブローチ」 次の作品は山下真理さんの「香りのお膳」です。これには次のようなコメントが寄せられています。 香りを一つずつ、香り比べたり、ブレンドしたり、(オンコ、エンジュ)の手作りのお膳の上で、手作りの小さな器の中に自分の香りの世界を作ってみましょう。 やさしい、ゆっくりとした自分だけの時間を過ごすためのかわいい道具たち。 “心呼吸”への静かな時にいざなってくれるでしょう。 檜:日本を代表する木のかおりといって良いでしょう。脳を涼やかにします。 杉:日本のフィトンチットの香りといってよいでしょう。テルペン類を多く含みます。 翌檜(アスナロ):青森ではヒバと言われヒノキチオールを含み精油にはテルペンのツヨプセンが多いのが特徴。 大和橘(ヤマトタチバナ):シークアーサとこれのみが日本原産の柑橘類です。リモネンが主成分。 ヤブニッケイ:クスノキ科。ヤブはエセの意。 シナモンの香りです。これも日本古来の木です。 アロマセラピストの山下真理さんに私オリジナルブレンドのアロマオイルを作ってもらいました。 武田円さんの「仁木白 掛け分け 楕円皿」です。 このお皿は円山のフランス料理店「イルドフランス」からパン皿として見本提供のお話がありました。実現するといいですね。 お皿の上にのっているピアスは古川祐子さんの作品です。 鹿追町の三上一正さんの「青瓷香瓶」(アロマポット)です。 長沼で陶芸をしている池上ふくみさんの作品です。 左が「長沼の食を愉しむ」で筒渕信子さんの料理を楽しんだお膳です。 中央手前が「りんご灰釉三種盛皿」で丸井今井の広告に使われました作品です。 アップの写真もありました。 古川祐子さんの赤いバッグです。 写真右の作品は全て手縫いでとても手間がかかっているそうです。 鹿追町・三上一正さんの「白釉楕円大皿」に 古川祐子さんの「落ち葉のブローチ」と「カエデのブローチ」 札幌・西区で作陶する「メロン灰青白磁の器」です。 お出かけいただきました皆様、ありがとうございました。おかげさまで無事終了させていただくことができました。 次回に向け、また頑張りたいと思っております。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。 #
by TAKAMICHI_IWAI
| 2016-10-19 10:00
| 展示会
2016年 08月 15日
9月24日(土)に開かれます「長沼の食を愉しむ」のご案内いたします。
この催しはわたしのフェイスブックの友達だった筒渕信子さんの料理を福住にある「六軒村エンロケン」でいただいたのがきっかけです。 いろいろと工夫されたクオリティーの高いランチで価格も誰にでもいただけるというものでした。 その後娘池上ふくみ(長沼町在住)の工房に筒渕さんが来てくださり、9月くらいに長沼で料理と食材と器のコラボで何かやろうということでざっくりと決めました。 池上ふくみと私はプロの料理人に盛り付けてもらうことに強い関心を持っておりましたので話はトントンと弾みました。3人であれこれと知恵を絞った催しが次にご紹介するリーフレットのような内容です。 ご案内と申し上げてもこのイベントの中心「料理筒渕信子×獲れたて食材×池上ふくみの器」はお蔭様ですでに満席となっておりますことをまずはお詫び申し上げなければなりません。 10月1日(土)に行う農園見学にはまだ空きがございます。 お申込の方は 岩井孝道 TEL 080-3268-1260 までお電話ください。 また、ブログでは作陶の様子など途中で報告したいと思っています。 もちろん、当日のお花や器の撮影、お料理の撮影など皆様にお伝えする予定です。 どうぞよろしくお願いします。 #
by TAKAMICHI_IWAI
| 2016-08-15 14:54
| 催しのご案内
2016年 08月 04日
8月4日、第2期長沼陶芸教室の窯出しがありました。
今回初めて陶芸に挑戦のY.Y.さんは手び練りで全作品を作りました。 形への意図がはっきりとされていて、そしてゆっくりと時間をかけて制作することでオリジナルな陶芸となりました。 同じく今回が初めての昆田美晴さんは電動轆轤に挑戦、プレートを2枚、丼を数個作りました。 轆轤の削りが上手で味のある作りをみせてくれました。 フェルト帽子作家の吉川ナミへさんは2年間陶芸を学んだこともあって蹴轆轤を自由に操っていました。 写真家の昆田双樹さんは今回が2回目です。手び練りで鎬文湯呑を制作、また1回目のランプシェードを発展させたデザインにも挑戦。見事に作り上げました。 また昆田双樹さんは何かと長沼陶芸教室にお気遣いいただき、おかげさまで円滑に進んでいます。 これらの作品の撮影も昆田双樹さんが引き受けてくれました。ありがとうございました。 窯出しの模様です。 珈琲考房のランチで打ち上げもしました。 #
by TAKAMICHI_IWAI
| 2016-08-04 10:00
| 長沼陶芸教室
2016年 07月 29日
2016年7月25日、いわい陶芸サークル第21クールの窯出しが行われました。
窯出しは大体、代表の田代貞夫さん主導で行われます。 窯出し後は話が弾みます。 今回のテーマは「轆轤で大きなお皿をつくる」でした。 亀板を用意していただいた田代さん、ありがとうございました。 おかげさまで多くの方が2.5~3.0キログラムの大きなお皿をつくることができました。 それではみなさんの作品を紹介します。創意溌剌です。 田代貞夫 赤土にマット釉 茶器揃い 荒木篤子 赤土にマット釉 大皿に 染付角皿 小林弘子 りんご灰釉 植木鉢 阿部龍造 黄瀬戸 絵志野 大窪健一 抽象文皿 倉田恭子 赤土にマット釉 皿など 築地洋子 りんご灰釉皿と平鉢 街道 火襷 角皿 街道 瑠璃釉平鉢 今回、新登場の瑠璃釉です。白い土に少し厚めの施釉で味わい深い瑠璃色が得られます。 瑠璃色(るりいろ)とは、濃い紫みの鮮やかな青色のことです。本来「瑠璃」とは仏教世界の中心にそびえ立つ須弥山 しゅみさんで産出される宝石で、仏教の七宝の一つ。その宝石の色にちなんだ瑠璃色も至上の色として神聖視されました。実際、透明感のあるその色合いは、静かで幻想的な深海を思わせます。 小屋畑文吉 マット釉掛け分けの皿 小屋畑京子 表札 #
by TAKAMICHI_IWAI
| 2016-07-29 09:33
| いわい陶芸サークル
|