カテゴリ
以前の記事
2017年 11月 2017年 07月 2017年 04月 2016年 12月 2016年 10月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2015年 12月 2015年 09月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 04月 2014年 12月 2014年 10月 2014年 08月 2014年 06月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 08月 2013年 04月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 09月 2012年 04月 2012年 03月 2011年 12月 2011年 09月 2011年 06月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
外部リンク
記事ランキング
画像一覧
|
岩井孝道の仲間たち・アロマと陶芸6人 2016
2016年 10月 19日
2016年10月19日から25日まで札幌・丸井今井で開かれました「岩井孝道の仲間たち・アロマと陶芸6人」をまとめてみました。
私たちにこの展示会はとても思い出深いものとなりました。 なお、展示台として無垢板のテーブルをこころよくお貸し頂いた 恵泉ノア製作所(木下肇 所長)にこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。 写真撮影はリメイクアートの古川祐子さんです。 下の写真は小さなスペースですけど、メインテーブルです。 作品は左手前から 山下真理作「香りのお膳」 左奥が 三上一正作「青瓷香瓶(アロマポット)」 左上が 古川祐子作「アロマと鳥」 中央手前が 池上ふくみ作「りんご灰釉三種盛皿」 中央奥が 武田円作「仁木白 水指」 右手前が 本田麻亜沙作「メロン灰青白磁の鉢」 右奥が 池上ふくみ作「りんご灰釉 香りの塔」です。 次は会場となったザ・ステージ#リビングの全景です。 手前の作品群は武田円さんで仁木産のゼオライトという鉱物を釉薬に使っていることから「仁木白」と呼ぶ手法を手掛けています。 この展示会は丸井今井も力を入れてくださり、まるい通信という広告に使っていただいたり、地下2階のショーウインドウにも作品を展示してくれました。 この画像は地下2階のショーウインドウです。 左から武田円さんの「仁木白 片口」 三上一正さんの「青瓷 香瓶」 山下真理さんの「香りのお膳」 古川祐子さんの「カエデのブローチ」と「落ち葉のブローチ」 次の作品は山下真理さんの「香りのお膳」です。これには次のようなコメントが寄せられています。 香りを一つずつ、香り比べたり、ブレンドしたり、(オンコ、エンジュ)の手作りのお膳の上で、手作りの小さな器の中に自分の香りの世界を作ってみましょう。 やさしい、ゆっくりとした自分だけの時間を過ごすためのかわいい道具たち。 “心呼吸”への静かな時にいざなってくれるでしょう。 檜:日本を代表する木のかおりといって良いでしょう。脳を涼やかにします。 杉:日本のフィトンチットの香りといってよいでしょう。テルペン類を多く含みます。 翌檜(アスナロ):青森ではヒバと言われヒノキチオールを含み精油にはテルペンのツヨプセンが多いのが特徴。 大和橘(ヤマトタチバナ):シークアーサとこれのみが日本原産の柑橘類です。リモネンが主成分。 ヤブニッケイ:クスノキ科。ヤブはエセの意。 シナモンの香りです。これも日本古来の木です。 アロマセラピストの山下真理さんに私オリジナルブレンドのアロマオイルを作ってもらいました。 武田円さんの「仁木白 掛け分け 楕円皿」です。 このお皿は円山のフランス料理店「イルドフランス」からパン皿として見本提供のお話がありました。実現するといいですね。 お皿の上にのっているピアスは古川祐子さんの作品です。 鹿追町の三上一正さんの「青瓷香瓶」(アロマポット)です。 長沼で陶芸をしている池上ふくみさんの作品です。 左が「長沼の食を愉しむ」で筒渕信子さんの料理を楽しんだお膳です。 中央手前が「りんご灰釉三種盛皿」で丸井今井の広告に使われました作品です。 アップの写真もありました。 古川祐子さんの赤いバッグです。 写真右の作品は全て手縫いでとても手間がかかっているそうです。 鹿追町・三上一正さんの「白釉楕円大皿」に 古川祐子さんの「落ち葉のブローチ」と「カエデのブローチ」 札幌・西区で作陶する「メロン灰青白磁の器」です。 お出かけいただきました皆様、ありがとうございました。おかげさまで無事終了させていただくことができました。 次回に向け、また頑張りたいと思っております。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
by TAKAMICHI_IWAI
| 2016-10-19 10:00
| 展示会
|